とまとのブログ

ナス科ナス属の多年生植物です。

とまとの英語のお話2

こんにちわ、とまとです🍅

 

回は前回に引き続き、英語の話をしていこうかなと思いますー

前回のお話をまだ読んでいないそこの貴方!

このまま読んでもらっても大丈夫です,w

時間にものすごく余裕がある方は、前回のお話を読んでくださーい

tomato-everyday.hatenablog.com

 

 

て、今回の話は、

「『英語を英語で理解する』とはどういうこと?」というお話です。

英語を理解する上で、日本語に訳をしていく。これは、おそらく英語を学んだ貴方、若しくは、今学んでいるという貴方にとっては、常識中の常識でしょう。

 

しかし、とまとはこの常識を覆します!!!

 

『英語は日本語に訳さない』

これがとまとの提案する、新常識です。

 

は、どうすればいいのさ?

そんな声が聞こえて仕方がない,w

とまとがお答えしましょう

 

れからは、英語をイメージに訳しましょう

これだけでは不充分ですから、解説しますね

 

 

ずは、英語を日本語に訳すときの過程を考えてみましょう。

 

Tom eats a tomato in the park.

 

この文を見たとき、 多くの人が、

「Tomは人名で、eats a tomatoはトマトを食べる、in the parkはその公園の中で」

「ということは、 この文は”トムは公園でトマトを食べます”だな」

「えっ、ところで、トムどこでトマト食べてんだよ,w」

こんな思考順路を踏んでいるのではないでしょうか?

 

これでは、正直、理解が遅いのです。長文問題でこんなことをしていては、時間が足りなくなるのは当然でしょう。

 

 

まとの場合はこんな感じ。

「Tom(外国人の男の子を想像)、eats a tomato(トマトを食べている風景を追加)、in the park(公園の情景を追加)」

「ぷぷっ、なにやってんのこの子,w」

 

とまとが日本語に訳すのは、「和訳しなさい」と問題に上から目線で言われたときだけです,w

 

日本語のワンクッションを置くことで、理解にたどり着くまでに寄り道をしていることになります。

ただ、長文の内容を把握するだけの時に、この行程は非常に非効率。

 

ということで、英語はイメージに訳しましょうとは、こういうことなのです。

実は、このイメージ化にば、他にもお得なことが!!

 

しかし、今日も寒くなってきたので、この辺で、お暇させていただきまーす。