とまとのブログ

ナス科ナス属の多年生植物です。

とまとの勉強のお話6

こんにちは、とまと🍅です。

更新が遅れてしまい、申し訳ないです。

夏特訓があったり、テキスト作成があったりで忙しくて更新できてませんでした。

 

さて、前回に引き続き、お勉強の話をしていきたいと思います。

 前回の記事をまだ読んでいない方が、”万が一”、居ましたら、

以下の記事を見て下さい~,w

tomato-everyday.hatenablog.com

 

 

校の勉強には、『効率性』が大切だという話をしましたが、

効率的な勉強とは、どのような勉強なのかを話していきます。

 

バリ、

とまとの言う”効率”とは、『時間対効果』です。

費用対効果や投資対効果はよく使われますが、

時間対効果という言葉はとまとが勝手に作りました,w

 

味は、そのまま、「使った時間に対する効果の度合」のことです。

 

 

しく説明していきます。

学校によって、多少変化はあるかもしれませんが、授業時間は、1限50分前後でしょう。

 

50分をフルに使えるかどうかが、授業の理解度に直結するということです。

「何を、当たり前の話をしているんだ?」と思っているアナタ。

そうなんです、その通りなんです。当たり前のことなんです!

 

も、それを徹底できていないために、皆、高校についていけないのです。

 

 

ナタは、授業中こんな人ではありませんか?

もしくは、周りにこんな人はいませんか?

・ノートをしっかり書いている人

・電子辞書や辞書をよく活用している人

・わからない問題にとことんこだわる人

などなど...

 

 

れを聞いてドキッとしたアナタは、

ぜひこの記事を最後までしっかり読んでくださいね!

周りにこんな人がいたアナタは、

このブログを、その人にすごくおススメしてください!!

(別に、宣伝とかではないですよ??,w)

 

 

見、以上に書いた「授業の受け方」は良さそうに思えます。

ですが、これらは、授業の捉え方が、そもそも間違っています

この状態では、授業時間50分をフル活用しているとは言えません。

 

のために言っておきますが、

授業フル活用するということは、

50分間、常に集中して、先生の話を聴くということではありません

 

 

まとが言いたいのは、この一言。

『そんなものは、授業時間以外でしなさい。』

 

ノートの細部までこだわっていては、先生の話を聴くことができないでしょう。

ノートの相手ばかりしていては、授業の流れについていけないでしょう。

 

授業開始時点で、わからない単語があるようでは、

授業を受ける準備が全くできていないと言わざるを得ません。

 

一つの問題に固執することは大切ですが、それは授業中にやることではないのです。

 

 

ては、『予習・復習で済ませること』です。

授業というのは、自分の疑問を解消する場です。

 

業50分をフル活用することは、

50分集中して、一言一句、先生の話を漏らさずに聴くことではなく、

予習の時に見つけた自分の疑問を、先生の話を聴いて解消し、

問題演習の中で、知識を自分のモノにしていくことにあります。

 

まり、予習の目的は、

単語の意味調べはもちろん、授業内容を大まかに確認し、自分で出来るところと、自分だけでは出来ないところをはっきりさせ、疑問や質問などを用意することにあります。

 

らに復習で、

先生の授業が脳内で再現されるように、ノートの細部を埋めたり、

授業の演習だけでは知識の定着に不充分だった場合に、問題集などを解いたりする。

 

 

『予習→授業→復習』でワンパッケージ。

これを徹底できないと、高校の授業についていけないどころか、テストの点数、模試の偏差値、最悪の場合、留年につながるのです。

 

 

習・復習も、至極当たり前の勉強法です。

しかし、これが当たり前だと言われるには、それなりの理由があるのです。

授業の50分をどれほど活かせるかは予習・復習にかかっています。

これこそが、『時間対効果』なのです。

 

 

ところどころ、話を端折ってしまった部分もありますが、

機会があれば、またお話しまーす

 

それでは~