とまとの勉強のお話5
こんにちわ、とまと🍅です。
雨の季節になってきましたね~
とまとは雨が好きなので、最近は外に出るのが楽しいです。
雨が降ったときの、外の独特の匂い、いわゆる「雨の匂い」はいいですよね。
ちなみに、その匂いには名前がついていて、『ペトリコール』と言うそうです。
(とまとも最近知りました。)
さて、今回の話題は、「中学と高校の勉強の違い」についてです。
中学校と高校では、勉強の本質というものが変わります。
中学校の場合は、
”勉強”というと、「真面目に机に向かって、教科書を開き、ノートに書き書き。」というイメージがあるかと思います。
これは今も昔も変わらず、みなに評価されるような真面目な生徒の姿ですよね。
中学校までは、この勉強でいいと思います。
中学生の時、「真面目」とは『正義』なのです。
真面目であれば、テストの点数が悪くなることはないでしょうし、評定もよくなるでしょう。
授業をしっかりと聴き、ノートをきちんと書き、宿題をかかさずに提出する。
その積み重ねが、高得点につながっていきます。
まぁ当たり前と言えば当たり前なのですが。
他方で、高校の場合は、
中学校の時、成績の良かった子が、授業についていけず、落ちこぼれてしまう例があります。それも珍しくないほどに。
中学生時代の武器であった「真面目」がほとんど通用しないのです。
とまとは、別に真面目であることを否定しているわけではありません。
真面目だけでは、高校ではやっていけないことを伝えたいのです。
高校の授業は中学校の比ではありません。
恐ろしく早く、呆れるほど難しいのです。
中学の時、勉強が難しいと悩んでいたことが、馬鹿らしくなるくらいに,w
真面目に授業を受けたとしても、それだけで理解できる人はわずかでしょう。
いざ、宿題をしようとしても、手が付けられない。
結果、他でうまくやっている人たちに置いて行かれ、落ちこぼれてしまうのです。
では、どうすれば、高校の授業に対応できるのか。
高校の勉強には、何が必要なのか。
それは『効率性』です。
真面目に勉強をするだけでは、圧倒的に時間が足りません。
勉強効率・学習効率を上げなければ、ついていけないのです。
高校では、真面目ではないのに点数だけいい人、
逆に、真面目なのに点数の良くない人がたくさんいます。
それは、主に、効率性によるものでしょう。
時間をうまくつかい、効率的に勉強できれば、
真面目でなくても、良い点数がとれてしまうのです。
具体的の勉強方法については、また次回~