とまとの英語のお話4
こんにちわ。とまと🍅です。
今日は真面目な話をしていこうかなと思います。
今年度は教育業界に大きな変化が起こりました。
そうです。
中学校の教科書が改訂されました!!!
とまとは英語担当ですから、もちろん英語の教科書改訂の話をしていきます。
教科書は地域、学校によって使っているものが異なりますが、
とまとは生まれてこの方ずっと、東京書籍のNEW HORIZONさんにお世話になっておりますので、NHの話についてしていきます。
話の概要としましては、
①見た目
②内 容
③感 想
の3つの観点から、NHを切り開いていこうと思います。
では早速、「①見た目」の話から。
なんと言っても、改訂前のNHと言えば、特徴的な教科書サイズ。
A4でもなくB5でもない、中途半端な教科書サイズ。なぜあんな、縦横比にしたのだろうと、前回の改定直後は思ったのが懐かしいです。
そして、今回の改訂で、その個性は失われてしまいました。
(まぁ、いいことなのかな,w)
改訂後の教科書サイズは、A4サイズ。
ちょうどいいですねぇ。落ち着く形になりました。
前回が中途半端で違和感しかなかったから。
サイズの話はこの辺にして、表紙の話。
まず第一印象、『オシャレすぎないか?』
改訂前の教科書も明るい色を使い、素敵な印象だったけれど、
改訂後の教科書は、普通にアニメのヴィジュアル画に相違ない。
1年生の教科書は、2020年春アニメの久米田康治さんの「かくしごと」のEDを彷彿させる。
小学校から英語を学んできている今の生徒だが、英語アレルギーはこれからも、蔓延していくだろう。
そこで、この表紙で、出来るだけ第一印象をよくしているのかも,w
個人的にはかなりいい。
2年生の表紙は、アニメというよりも、Monument Valleyのような、スタイリッシュなオシャレアプリのような印象。
そしてとまと的に一番好きな表紙は、3年生のそれである。
むっちゃいい。大好きな絵
イタリアのアマルフィ海岸のような街並みの夜景に飛行船に乗る子供たち。
とまとが一番好きなアニメ・マンガの浅田弘幸さんの「テガミバチ」のセピア色のような色使いは、とまとのココロを奪い去るのに、幾分の時間を要さなかった。
(色はまぁちょっと違うのだけど)
気になった方は、ぜひ、読んでください!!!
といったところで、残りの話は次回に持ち越したいと思います。
結局あんまり真面目な話していない、、、
それでは、また次回~