とまとのブログ

ナス科ナス属の多年生植物です。

とまとのなんでもないお話1

こんにちは、とまと🍅です。

今回は、勉強の話は忘れて、とまとの日常の話をしてみたいと思います。

謎多きとまとのことを少しでも知りたいアナタは、ぜび最後まで読んでみてくださいね。

 

まとは最近、iPadを購入しました。(前にも言ったっけ、、、)

用途としては、こんな風なことがしたいなと思っていました。

・勉強(高校数学や社会、理科など)

・イラストやデザイン

などなどなど

 

 

勉強は、あの有名な、iPadを買ったなら絶対入れなきゃ損だと言われている、「GoodNotes5」を使ってやっています。

GoodNotes 5

GoodNotes 5

  • Time Base Technology Limited
  • 仕事効率化
  • ¥980

 

ウワサ通りの使いやすさと互換性。

Apple製品を複数所持しているなら、絶対持っていた方がいいです。

課金に抵抗があるという方、よく考えてみてください。

文房具屋でノートやシャーペン、消しゴム、蛍光ペンを買うことも課金ではないですか?

紙代、インク代など消耗品は際限なく必要です。

しかしアプリなら、一度買えば、買い足す必要はないのです。

 

っと、宣伝ぽくなってしまいましたが、とまとは純粋にこのアプリに感謝しているのです。

正直とまとが宣伝しなくても、もう他の数々の方が宣伝してくださっていますし,w

 

 

強には、ノートだけでは、心許ない。そこで必要になるのが参考書です。

とまとはそれすらもアプリに頼っています。

そのアプリがコレ。

ポルト(Porto) 参考書が読み放題

ポルト(Porto) 参考書が読み放題

  • Studyplus Inc.
  • 教育
  • 無料

 

イマドキですよね。参考書の読み放題アプリがあるなんて。

学校や塾などの教育業界はICT化を進めていますが、こういうアプリは非常にありがたい。

月額1380円とサブスクリプション的には高額の部類かもしれませんが、

本屋さんで参考書を買おうとすると、1冊1500円ほどしますから、とてもお手頃価格だと思うのです。

アプリ自体が最近出たばかりですから、まだ参考書の種類は少ないですが、

5教科そろってますし、電子書籍ならではの良さもあります。

 

まとはこれら2つのアプリで、勉強しているのです。

今は、「東京書籍のNEW ACTION LEGEND 数IA」を使って、とまとの頭の奥底にある記憶と経験をサルベージしているところです。

(見た目の良さで選んだなんて、口が裂けても言えない,w)

 

 

 

イラストについてですが、こっちは全然できていません。

アプリはそろっているのに、全然手を付けられていない。

試しにアプリを使ってみたのですが、高機能すぎて、まだついていけてない,ww

Affinity Photo

Affinity Photo

  • Serif Labs
  • 写真/ビデオ
  • ¥2,700
Affinity Designer

Affinity Designer

  • Serif Labs
  • グラフィック/デザイン
  • ¥2,700

 

(これは完全に、見た目の良さ重視。だって見た目大事だもん!)

 

専門用語が多すぎて、

「うん、コレ、何の話?」と目を丸くしている日常。

 

よくアニメを観ているときや漫画を読んでいるときに、

「うわぁ、こんな絵を描きたいな」と思うことがあるけど、

いざ描いてみると、目を覆いたくなる現実が、とまとの眼前に現れる。

 

最近は、「絵がうまくなりたい」と思う瞬間が、何度も訪れます。

何をすれば、絵はうまくなるのでしょうか?

いろんな記事や動画を漁るが、まだ、その答えはとまとの手の届かない彼方に、、

 

 

と言ったところで、今回のアプリ紹介を終わりますっ,w

「あれ??とまとの日常じゃなかったの?」と思ったそこのアナタ!

正解です!!!

 

とまとの日常を紹介するつもりが、アプリの紹介になってしまったのは否めない。

でも、ここに書いたこと全て含めて、とまとの日常なのです,w

 

 

ということで、

それではまた~

 

 

 

とまとの勉強のお話6

こんにちは、とまと🍅です。

更新が遅れてしまい、申し訳ないです。

夏特訓があったり、テキスト作成があったりで忙しくて更新できてませんでした。

 

さて、前回に引き続き、お勉強の話をしていきたいと思います。

 前回の記事をまだ読んでいない方が、”万が一”、居ましたら、

以下の記事を見て下さい~,w

tomato-everyday.hatenablog.com

 

 

校の勉強には、『効率性』が大切だという話をしましたが、

効率的な勉強とは、どのような勉強なのかを話していきます。

 

バリ、

とまとの言う”効率”とは、『時間対効果』です。

費用対効果や投資対効果はよく使われますが、

時間対効果という言葉はとまとが勝手に作りました,w

 

味は、そのまま、「使った時間に対する効果の度合」のことです。

 

 

しく説明していきます。

学校によって、多少変化はあるかもしれませんが、授業時間は、1限50分前後でしょう。

 

50分をフルに使えるかどうかが、授業の理解度に直結するということです。

「何を、当たり前の話をしているんだ?」と思っているアナタ。

そうなんです、その通りなんです。当たり前のことなんです!

 

も、それを徹底できていないために、皆、高校についていけないのです。

 

 

ナタは、授業中こんな人ではありませんか?

もしくは、周りにこんな人はいませんか?

・ノートをしっかり書いている人

・電子辞書や辞書をよく活用している人

・わからない問題にとことんこだわる人

などなど...

 

 

れを聞いてドキッとしたアナタは、

ぜひこの記事を最後までしっかり読んでくださいね!

周りにこんな人がいたアナタは、

このブログを、その人にすごくおススメしてください!!

(別に、宣伝とかではないですよ??,w)

 

 

見、以上に書いた「授業の受け方」は良さそうに思えます。

ですが、これらは、授業の捉え方が、そもそも間違っています

この状態では、授業時間50分をフル活用しているとは言えません。

 

のために言っておきますが、

授業フル活用するということは、

50分間、常に集中して、先生の話を聴くということではありません

 

 

まとが言いたいのは、この一言。

『そんなものは、授業時間以外でしなさい。』

 

ノートの細部までこだわっていては、先生の話を聴くことができないでしょう。

ノートの相手ばかりしていては、授業の流れについていけないでしょう。

 

授業開始時点で、わからない単語があるようでは、

授業を受ける準備が全くできていないと言わざるを得ません。

 

一つの問題に固執することは大切ですが、それは授業中にやることではないのです。

 

 

ては、『予習・復習で済ませること』です。

授業というのは、自分の疑問を解消する場です。

 

業50分をフル活用することは、

50分集中して、一言一句、先生の話を漏らさずに聴くことではなく、

予習の時に見つけた自分の疑問を、先生の話を聴いて解消し、

問題演習の中で、知識を自分のモノにしていくことにあります。

 

まり、予習の目的は、

単語の意味調べはもちろん、授業内容を大まかに確認し、自分で出来るところと、自分だけでは出来ないところをはっきりさせ、疑問や質問などを用意することにあります。

 

らに復習で、

先生の授業が脳内で再現されるように、ノートの細部を埋めたり、

授業の演習だけでは知識の定着に不充分だった場合に、問題集などを解いたりする。

 

 

『予習→授業→復習』でワンパッケージ。

これを徹底できないと、高校の授業についていけないどころか、テストの点数、模試の偏差値、最悪の場合、留年につながるのです。

 

 

習・復習も、至極当たり前の勉強法です。

しかし、これが当たり前だと言われるには、それなりの理由があるのです。

授業の50分をどれほど活かせるかは予習・復習にかかっています。

これこそが、『時間対効果』なのです。

 

 

ところどころ、話を端折ってしまった部分もありますが、

機会があれば、またお話しまーす

 

それでは~

とまとのお役立ち情報1

こんにちは、とまと🍅です。

もうすぐ夏も終わりますね。

 

なさんは、この夏、自分の目標を達成できましたか?

夏が始まるときに立てた目標、それを達成すべく何か具体的な行動に移せましたか?

・宿題を早めに終わらせる

・ダイエットや筋トレ

・語学の勉強

・受験勉強を始める  などなど

 

 

標には、人それぞれ、多種多様なものがあるでしょう。

しかし、どんなにすばらしい目標でも、行動に移さなければ、

それはただの「うわ言」です。

 

強しようと思って、本屋さんに行って、

参考書や問題集を買ったまではいいものの、

買って満足して、全く手を付けずに、

部屋のインテリアになってしまっているのと同じです。

 

目標は立てて終わりではありません。

参考書は買って終わりではありません。

 

動に移さなければ、何の意味もありません

本を開かなければ、問題を解かなければ、無意味なのです。

勉強が苦手だと思っている人、成績が上がらない人ほど、

この症状に見舞われがちです。

 

来、成績・偏差値を上げたくて、参考書を活用していたはずが、

ネットの評価に踊らされ、いろんな参考書に手を出して、

参考書を”する”ことよりも、参考書を”集める”ことに必死になっている。

「参考書コレクター」に成り下がるのです。

 

 

し、話題は逸れましたが、目標の話も参考書の話もこの一点に収束します。

『考える前に、行動する』

 

は、何かをしようとするとき、

まず、「リスク(自分にとってのマイナス要素)」を考えます。

・この参考書をしてる途中で、より良い参考書が見つかったらどうしよう。

・ダイエットや筋トレをして、間違った方法だったらどうしよう。

・新しいことを始めて、今の生活習慣が壊れたらどうしよう。

人は、本能的に、今の状態を維持しようとする傾向があります。

別にそれ自体、悪いことではありません。

そのブレーキがあるからこそ、人は平穏な生活を営めるのです。

 

かし、何か新しいことをしようとする時、今の自分を変えたいと思っている時、

このブレーキは、邪魔になります。

 

 

れに対抗する術は一つ!!!

「考える前に、行動する」ことです。

 

体的には、脳が本能的にリスクを考え始める前に、行動に移してしまうのです。

これは、アメリカでキャスターや弁護士として活躍しているメル・ロビンスさんが提唱している方法です。

 

の名も、

”5seconds Rule(5秒ルール)”

(アレじゃないですよ?食べ物が落ちて5秒以内ならセーフとか言う、、、)

(とまと的には、地面に落ちたら、何秒以内だろうがアウトです,w)

 

ールは簡単。

何かしようと思った瞬間、「5,4,3…」とカウントダウンを始めて、0になる前に、行動するだけ。

これだけで、アナタの人生は大きく変わります。

 

ソだと思います?

それは、脳が本能的に、警戒しているからかもしれませんね,w

変化を嫌うのが、人間の本能ですから。

でも、逆に言うと、本能的に、

このルールがアナタを変えるものだと証明しているのかもしれませんよ?

 

のルールには、特別な機材も環境も、必要ありません。

目標を立てたなら、すぐ行動に移してください。

参考書を買ったなら、家に着いたら、すぐ本を開いて下さい。

行動は、どんなに小さなものでも構いません。

立ち上がるだけでも、ペンを持つだけでも、大丈夫です。

そのために行動に移したということが大切なのです。

だから、今日から1週間、このルールを試してみてください。

 

 

もしよかったら、1週間後のアナタをとまとにご報告してくださると嬉しいです。

 

それではまた~

 

とまとの勉強のお話5

こんにちわ、とまと🍅です。

雨の季節になってきましたね~

とまとは雨が好きなので、最近は外に出るのが楽しいです。

雨が降ったときの、外の独特の匂い、いわゆる「雨の匂い」はいいですよね。

ちなみに、その匂いには名前がついていて、『ペトリコール』と言うそうです。

(とまとも最近知りました。)

 

 

て、今回の話題は、「中学と高校の勉強の違い」についてです。

中学校と高校では、勉強の本質というものが変わります。

 

 

学校の場合は、

”勉強”というと、「真面目に机に向かって、教科書を開き、ノートに書き書き。」というイメージがあるかと思います。

これは今も昔も変わらず、みなに評価されるような真面目な生徒の姿ですよね。

 

学校までは、この勉強でいいと思います。

中学生の時、「真面目」とは『正義』なのです。

真面目であれば、テストの点数が悪くなることはないでしょうし、評定もよくなるでしょう。

授業をしっかりと聴き、ノートをきちんと書き、宿題をかかさずに提出する。

その積み重ねが、高得点につながっていきます。

まぁ当たり前と言えば当たり前なのですが。

 

 

方で、高校の場合は、

中学校の時、成績の良かった子が、授業についていけず、落ちこぼれてしまう例があります。それも珍しくないほどに。

中学生時代の武器であった「真面目」がほとんど通用しないのです。

 

まとは、別に真面目であることを否定しているわけではありません。

真面目だけでは、高校ではやっていけないことを伝えたいのです。

 

校の授業は中学校の比ではありません。

恐ろしく早く、呆れるほど難しいのです。

中学の時、勉強が難しいと悩んでいたことが、馬鹿らしくなるくらいに,w

 

面目に授業を受けたとしても、それだけで理解できる人はわずかでしょう。

いざ、宿題をしようとしても、手が付けられない。

結果、他でうまくやっている人たちに置いて行かれ、落ちこぼれてしまうのです。

 

 

は、どうすれば、高校の授業に対応できるのか。

校の勉強には、何が必要なのか。

 

 

れは『効率性』です。

真面目に勉強をするだけでは、圧倒的に時間が足りません。

勉強効率・学習効率を上げなければ、ついていけないのです。

 

校では、真面目ではないのに点数だけいい人、

逆に、真面目なのに点数の良くない人がたくさんいます。

それは、主に、効率性によるものでしょう。

時間をうまくつかい、効率的に勉強できれば、

真面目でなくても、良い点数がとれてしまうのです。

 

 

 

具体的の勉強方法については、また次回~

 

とまとの勉強のお話4

こんにちわ、とまと🍅です。

今日も真面目にお勉強の話をしていきたいと思います。

 

回までは、テストに関するお話をしていきました。

みんな、期末テストも頑張れ~!

 

 

て、今回のテーマは、勉強法についてです。

その名も「ポモドーロ・テクニック」です。

個人的には、名前がすごくカッコいいと思う,w

 

なぜもっと早く紹介しなかったんだろうと思っています。

”とまと”のブログなのに!!!

 

いうのも、このポモドーロ・テクニックのポモドーロとは、

イタリア語で、トマトのことなのです。

 

 

ぁ、前置きはさておき、本題ポモドーロ・テクニックについて話していきます。

 

 

なたは、こんなことを思ったことはありませんか?

「自分は人より集中力がない。」とか

「いざ勉強を始めても、すぐに疲れて、やめてしまう。」とか

 

んな悩みを持っているあなたにぴったりなのが、

ポモドーロ・テクニックなのです。

 

テクニックといっても、難しい方法ではなく、

勉強時間と休憩時間を工夫するだけです!

具体的にはこんな感じ。

①[勉強25分+休憩5分]を4回繰り返す。

② 休憩を15分から30分ほどとる。

③ ①の繰り返し

 

の集中力とは、最大でも1時間ほどと言われています。

小学生だと45分、中高生だと50分くらい。

それをもとに学校に授業時間が設定されているのです。

集中が続くとはいえ、疲れはもっと早く訪れます

それが集中し始めて30分経過したくらいから

 

 

モドーロ・テクニックは、人間が疲れを感じ始める前から休憩をとることで、

勉強や作業による疲れを感じにくくする効果があります。

だからこそ、長い時間、集中し勉強効率・作業効率も増すというわけです。

 

 

ちろん個人差はありますが、自分が疲れ始める前に休憩をとることができれば、

いつもよりも長い時間、勉強することができます。

 

 

く言われる言葉に、「夏を制する者は、受験を制す。」がありますが、

今年、受験を控えているあなた、来年3年生のあなた、

ぜひ、このポモドーロ・テクニックを活用して、志望校合格してください。

とまとはいつでも、あなたを応援しています。

 

 

それでは、今回はこの辺で~

とまとの勉強のお話3

こんにちわ、とまと🍅です。

今回は前回に引き続き、お勉強のお話をしていきます。

 

前回の記事をまだ読んでいない方は、以下の記事をぜひー

tomato-everyday.hatenablog.com

 

tomato-everyday.hatenablog.com

 

 

 

 

 

めて確認しておきますと、前々回は「①テストって何?」、

前回は「②点数からわかること」について話しましたね。

① テストって何?

② 点数からわかること

③ 次に取ってほしい行動

 

今回は、「③次に取ってほしい行動」について話していきます。

 

 

れでは、行きましょう~

 

テストをもらった後、みなさんは、何をしますか?

 

 

 

っきり言います!!!

テストの点数は正直どうでもいいです。

 

「えっ?何言ってんの?とまとは、、」と思っているそこのアナタ!

ここからが、ダイジな話ですよ。

 

 

テストの点数に喜んだり、落ち込んだりすることに意味はないのです。

喜ぶことで、次のモチベーションupにつながることは確かです。

しかし、油断してはいけませんよ。1度の好成績はただのまぐれですから。

 

そして、一番意味がないのが、テストの点数に落ち込むこと。

これは全くの無意味です。何の意味もありません。

そんなことをしても、1点も点数は上がりません。

成績は何も変わりません。悪くなる一方でしょう。

 

まとは決して、あなたの点数が悪かったことを責めているわけではありません。

点数が悪かったことを悔いていることが時間のムダだと言っているです。

 

ストの点数を悔いたところで、点数が上がりますか?成績が上がりますか?

そんなことは断じてありません。それだったら、みんな高得点になっているでしょうから.w

 

 

少しキツいことを言いましたが、 とまとが言いたいことはこれです。

 

テストの目的は、点数を取ることにありません

真の目的とは、自分の現状を知ることにあります。

 

自分のその学期の授業の理解度、知識の定着率、家庭学習の質量を確認するためのものになります。

 

れらが点数として現れるのです。

点数が悪いのには、理由がある。

点数が前よりも良くなったのにも、理由があります。

 

 

それらを点数や正誤から分析して、今の自分に出来ること・出来ないことを見極めるのです。

 

して、それらを改め、次につなげることにテストの意義があります。

成績をあげるコツがあるとするならば、テスト前ではなく、テスト後にあります。

 

 

スト勉強とは、テストの前にするものですが、

とまとは、『テスト後のテスト勉強』を推していきたい!

 

 

といったところで、今回の勉強のお話をしめたいと思います。

 

それではまた~

 

 

 

 

 

 

とまとの勉強のお話2

こんにちわ、とまと🍅です。

今回は前回に引き続き、お勉強のお話をしていきます。

 

前回の記事をまだ読んでいない方は、以下の記事をぜひー

tomato-everyday.hatenablog.com

 

 

めて確認しておきますと、前回は「①テストって何?」について話しましたね。

① テストって何?

② 点数からわかること

③ 次に取ってほしい行動

 

 

 

回は「②点数からわかること」についてお話していきたいと思います。

 

いきなりですが!

みなさん、テストの点数はどうでしたか?

 

 

1学期の中間テストは各教科共通して、比較的簡単な単元ですから、

点数の高い人が多いのではないでしょうか?

(あれれ、良くなかった? それは、残念です。。。)

 

 

 

こで、点数の見方を伝えておきます。

 

 

ず、テストの点数は参考になりません。

点数の高さや低さに意味はありません。

 

 

く考えてみてください。

中学生や高校生が「1+1=?」などという計算テストで90点をとることと、

高校入試や記述式模試(100点満点)で90点をとることは同じでしょうか?

同じ90点という点数ですが、全く点数の重みが違いますよね?

 

 

は、テストで大事なのは、

点数の高さではなく、点数の重みです。

 

 

は、点数の重みとは何か。

それは偏差値です。(高校生はおなじみの言葉ですよね。)

中学生には、聞き覚えがないかもしれませんね。

 

 

単に説明すると、

みんなの点数(平均点)とどのくらいかけ離れているかを数値化したものです。

中学生の場合は、テストで偏差値は出ないと思いますから、自分で計算してみてください。下の式で求めることができます。

偏差値=10×(個人の得点―平均点)÷(標準偏差)+50

しかし、とっても面倒なので、しなくてもOKです,w

計算せずとも、平均点とどのくらい差があるのかだけ確認しても大丈夫です。

 

 

んなが80点とっているテストで90点をとるのと、みんなが50点しか取れなかったテストで70点とるのとでは、70点の方がいい点数ということなのです。

 

に点数が低かったとしても、平均点とかけ離れていなければ、そこまで、悪くはないということなのです。

 

 

 

れから点数を見る時は、

平均点との差を見るようにしましょう。

決して、点数の高さに惑わされないように・・・

 

 

 

それでは今回の話はこれまでー

残りの話はまた次回にしますー